
オリンピック青少年センター
明治神宮に隣接するオリンピックセンターからバスで移動してきたのは

日本青年館

日本青年館の楽屋での着付け
後部客席からの入場
雨乞踊由来(尾﨑清甫書:昭和14年版)
これを全部読み上げると、6分少々かかるので、短縮バージョンで対応することになりました。次は、棒と薙刀が踊る場所を演舞で確保します。そして、問答がはじまります。これも修験者たちの流儀を受け継いでいることは以前にお話ししました。民俗芸能を媒介した修験者や聖の存在が垣間見えます。

普段は小踊りの子ども達は6人なのですが、直前にインフルエンザ感染などで、3人で踊ることになりました。
「善女龍王」などの幟も2本、総勢34名でいつもの半分程度の編成になっています。
芸司の周囲に左から太鼓・鉦(僧服)・拍子(大団扇)・一番右が姫姿の大踊りが配されます。

芸司の左側

下手で待機する薙刀・露払い・幟持ち・法螺貝吹
