
4番目の「床屋」に自転車で向かう。
直島の北は、三菱マテリアルの天領のようなもの。
夕張炭坑や別子鉱山にあったような社宅が道路の両側にならぶ。
時代を経て自然の中にとけ込んでいるように感じる社宅群だ。
ゆるやかに続く坂道を立ちこぎして、登っていく。
島の北にある工場手前のカーブに「床屋」はあった。
こんどは通り過ぎることはない。
屋根に、たこと富士をいただくなんて、銭湯の絵を思い出す絵柄だ。
ふざけている。でもにやりとしてしまう。
店じまいしたまま、何年も放置された床屋の外観。
今度は、どんな企みがと・・。
ワクワク
誰もいない。ボランテイアの係員が一名だけ。
入ってみる。
そこは・・・。
たこに占領された空間でした。
詳しくは書きません。
一番奥の部屋でくつろぐ大だこのおやじとさしで話してきました。
しかし、高校生の文化祭の企画と同水準。
最初は、肩すかしを食らったような感じ
でも、細部にまで凝っているので、だんだん楽しくなってきくるのです。
さすがプロのしごとです。
さあ、さいごはピンポンギャラリーへ
蛇足
この付近、かつては工場の煙害で木々が枯れ丸裸の風景がつづいた所。
自然の治癒力と人々の努力により緑が還ってきています。
時の流れと風景も変わっていく。当然のことに気づいたのです。

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