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島遍路は、四国遍路のように立派なお寺さんばかりではありません。
集落の人たちが守り続けているお堂も、札所になっています。

住職さんはいないけれども、地元の人がお接待をしたりしています。

ここは小豆島遍路 第七十三番救世堂です。
いつものように般若心経をおつとめして、堂のなかにはいると

あら・・
「自由にどうぞ」の言葉が・・・
これも接待の一つのかたち。

ありがたくいただき、合掌。