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いつもそばを通る西光寺の銀杏が目に留まりました


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境内に入ってみます

本堂よりも高く、丘の上に立つ三重の塔と

高さを競っているようにも見えます


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下から見上げると、何本もの木のように見えます


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根元には、尾崎放哉と種田山頭火の歌碑があります

世を拗ねて、世間からはじかれ、島に死に来た放哉

彼に庵を提供したのがこの寺の住職さんでした

以後、半年あまりの短い期間に死と向きあいながら

作られた句は秀作ばかり


咳をしても一人