2006年12月09日 小豆島巡礼・西光寺の銀杏 いつもそばを通る西光寺の銀杏が目に留まりました 境内に入ってみます 本堂よりも高く、丘の上に立つ三重の塔と 高さを競っているようにも見えます 下から見上げると、何本もの木のように見えます 根元には、尾崎放哉と種田山頭火の歌碑があります 世を拗ねて、世間からはじかれ、島に死に来た放哉 彼に庵を提供したのがこの寺の住職さんでした 以後、半年あまりの短い期間に死と向きあいながら 作られた句は秀作ばかり 咳をしても一人 「瀬戸の島と船」カテゴリの最新記事 タグ :#香川県 < 前の記事次の記事 > コメント コメントフォーム 名前 コメント 記事の評価 リセット リセット 顔 星 情報を記憶 コメントを投稿する
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