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小豆島を牛にたとえると後ろ足の付け根にあたる洞雲山。

標高が400m近くあるので、桜もつぼみのままです。

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花崗岩の岸壁にへばり付くように伽藍が点在します。

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本堂も修験道の洞窟の中の高い所にあります。

階段を登って、中に入ってみます。


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中は人気がなく、静けさと神秘さが漂います。

私たちの般若心経を唱える声だけが響きます。

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唱え終わり、洞窟の隙間から外をながめて見ました。

見えるのは、二十四の瞳の大石先生が通った「岬の半島」です。

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讃岐10景に指定されている展望台まで歩いてみました。

観音様が立つ(右隅)むこうに瀬戸の海と島がけむって見えました。