2007年04月01日 小豆島巡礼・第一番洞雲寺の春 小豆島を牛にたとえると後ろ足の付け根にあたる洞雲山。 標高が400m近くあるので、桜もつぼみのままです。 花崗岩の岸壁にへばり付くように伽藍が点在します。 本堂も修験道の洞窟の中の高い所にあります。 階段を登って、中に入ってみます。 中は人気がなく、静けさと神秘さが漂います。 私たちの般若心経を唱える声だけが響きます。 唱え終わり、洞窟の隙間から外をながめて見ました。 見えるのは、二十四の瞳の大石先生が通った「岬の半島」です。 讃岐10景に指定されている展望台まで歩いてみました。 観音様が立つ(右隅)むこうに瀬戸の海と島がけむって見えました。 「瀬戸の島と船」カテゴリの最新記事 タグ :#哲学 < 前の記事次の記事 > コメント コメントフォーム 名前 コメント 記事の評価 リセット リセット 顔 星 情報を記憶 コメントを投稿する
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