第十四回 史談会へのお誘い
明治の讃岐近代シリーズ 第十一師団の創設物語
なぜ、善通寺に、出征、讃岐はどうなった
四国の精兵と謳われて、敵前上陸の専門史談だった。乃木希典を初代として、白川義則、沖縄戦の牛島満などの将星を師団長に迎えている。どこに出征し、どのような転戦をして、終戦時にはどうなっていたのか。師団が創設されて善通寺はどうなり、讃岐が受けた経済社会への影響は如何なるものか?また四国各県への波及にも関心が向かう。近代国家に不可欠な陸海軍の近代化における意義を探究したい。
日時 1月18日(土)夕刻5時~7時
会 場 四条公民館(まんのう町)
講 師 大河内義雅 善通寺市文化財保護協会会長
資料代 ¥200― 申込は無用
問合先 shiyabaketa@mc.pikara.ne.jp
興味と時間のある方の参加を歓迎します。
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