岡山航路は、両備運輸が2隻、四国フェリーが1隻の計3隻で運航されています。
そのうち昨年5月に就航した「おりんぴあ どりーむ」は、今までの瀬戸内海を走る短距離フェリーのコンセプトを越えようとした気配がうかがえます。
「人と物を運ぶ」から同時に、「人を楽しませる、または癒す」を考えて作られているような気がします。足湯や甲板へのリクライニングシートの配置など、瀬戸の船旅を楽しむために私が欲しいと思っていたもののいくつかがあります。こんな船がこれから、瀬戸内海にも次々と登場してくると、もっと楽しくなるのでは・・とワクワクしてきます。
ちなみに、「おりんぴあ どりーむ」の仕様は総トン数967邸―衢者オリックス 管理者両備運輸
造船者 藤原造船(愛媛・大三島)となっていました。
この航路には、高速船「クイーンオリーブ」も就航しています。
高松航路の「スーパーマリン」に比べると小型で、喫水線が低く、座席から海面がすぐそばに見え、海の上を走っているという気分がします。
上の写真が土庄港を出発したばかりの「おりんぴあ どりーむ」
下の写真は,小豆島の沖の島沖を土庄港へ向けて航行中の「クイーンオリーブ」です
そのうち昨年5月に就航した「おりんぴあ どりーむ」は、今までの瀬戸内海を走る短距離フェリーのコンセプトを越えようとした気配がうかがえます。
「人と物を運ぶ」から同時に、「人を楽しませる、または癒す」を考えて作られているような気がします。足湯や甲板へのリクライニングシートの配置など、瀬戸の船旅を楽しむために私が欲しいと思っていたもののいくつかがあります。こんな船がこれから、瀬戸内海にも次々と登場してくると、もっと楽しくなるのでは・・とワクワクしてきます。
ちなみに、「おりんぴあ どりーむ」の仕様は総トン数967邸―衢者オリックス 管理者両備運輸
造船者 藤原造船(愛媛・大三島)となっていました。
この航路には、高速船「クイーンオリーブ」も就航しています。
高松航路の「スーパーマリン」に比べると小型で、喫水線が低く、座席から海面がすぐそばに見え、海の上を走っているという気分がします。
上の写真が土庄港を出発したばかりの「おりんぴあ どりーむ」
下の写真は,小豆島の沖の島沖を土庄港へ向けて航行中の「クイーンオリーブ」です