中讃TV「歴史の見方」で、借耕牛のご紹介をしました。
まんのう町明神は峠を越えて阿波からやってきた借耕牛たちがせりに掛けられ、丸亀平野の村々に引き取られていく所でした。
谷川うどんの西側にある落合橋では借耕牛のレリーフが迎えてくれます。
讃岐の平野で1ヶ月働いた牛たちは、米二俵(120㎏)を背にして阿波に帰って行きました。そのため阿波では「米牛(こめ牛)と呼ばれたようです。興味と時間のある方は、御覧下さい。
動画は
https://www.youtube.com/watch?v=8d2mqvD-MqM
ブログは
https://tono202.livedoor.blog/archives/28412889.html